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課題解決ツールボックスの概要説明

概要

「課題解決ツールボックス」開発の背景・意義・もたらす価値・今後の展望などを解説しています。

タイプ

プレゼンテーション形式の説明資料

要点

  • 行政の「課題解決力」を巡る課題

  • 「課題解決ツールボックス」とは

  • ツールボックスがもたらす価値

  • これまでの活動と今後の展望

編著者

行政情報システム研究所 狩野英司

年月日

2025年6月

リソース

下記スライド

ボトムアップアプローチによる行政デジタルコンピテンシーの導出(原題:A bottom-up approach to deriving digital competency for government)

概要

本研究は、現場起点でデジタル・コンピテンシーを特定するボトムアップ型の手法を提案し、組織ベースのモデルでは得られない実践的な知見の抽出と応用可能性を示した。地方自治体における具体的な変革プロセスを通じて、必要なスキル・マインドを体系化し、「課題解決ツールボックス」等を通じたナレッジの共有・展開を目指す。

タイプ

学術論文(英文)

​要点

  • 現場の課題解決から必要なデジタル・コンピテンシーを導くボトムアップ手法を提案

  • 自治体の実例(RPA、生成AI、ノーコード等)をもとにスキルとマインドを可視化

  • 経験者へのインタビューを通じて暗黙知を体系的なマップへ整理

  • 共通マインドセットを抽出し、既存の国際モデルとの比較も実施

  • 結果は「課題解決ツールボックス」として公開され、今後の知見蓄積と応用を目指す

編著者

立命館アジア太平洋大学大学 狩野英司

年月日

2024年6月18日

​リソース

https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-031-92977-9_4🔗

978-3-031-92977-9.webp

イタリア・スペイン 公務員向けデジタル・コンピテンシー実装事例

概要

2024年2月にOECD雇用・労働・社会問題局が発表した研究成果報告書である“Developing skills for digital government”で紹介されている、DigCompが一部のEU諸国で公務員向けに実装した事例、特に本報告書で良好事例とされるSyllabusイタリアを中心に概要をまとめています。

タイプ

プレゼンテーション形式の説明資料

​要点

  • Dig comp

  • Syllabus イタリア 

  • IKANOS スペイン 

  • Pro Digeo イタリア

編著者

イギリス公立オープン大学 及川貴之

年月日

2024年9月21日

リソース

下記スライド

行政機関のデジタルコンピテンシー開発を巡る国際動向に関する調査研究 報告書

概要

諸外国が行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する上で、職員のデジタルコンピテンシー(DX推進に係る知識やスキルとそれらを実際の成果に繋げる行動特性やマインドなどの能力)をどのように位置づけ、フレームワークを整備し、実際の人材育成に繋げているのかを明らかにしたものです。

タイプ

調査研究レポート

​要点

  • なぜ今デジタル・コンピテンシーが重要なのか

  • デジタル・コンピテンシーとは何か

  • デジタル・コンピテンシーモデルをいかに開発するか

編著者

発行:行政情報システム研究所 制作:グロンデル・エスベン

年月日

2024年6月18日

​リソース

https://www.iais.or.jp/reports/labreport/20240618/digitalcompetency/​🔗

コンピテンシー.png

「公的機関向けデジタルコンピテンシーの体系化に向けた論点整理」に関する公開コンサルテーションについて

概要

デジタルコンピテンシーの開発に関係する国内外の取組み動向を整理するとともに、今後、日本の行政機関に求められる取組みについて中間的に論点を整理しました。

タイプ

プレゼンテーション形式の説明資料

​要点

1. 調査研究の背景、目的及び位置づけ
2. 行政にとってのデジタルコンピテンシー
3. デジタルコンピテンシーへのシフト
4. スキル開発手法の高度化
5. ユースケース別知識・スキルの試案
6. 課題提起

編著者

行政情報システム研究所

年月日

2024年6月17日

​リソース

https://www.iais.or.jp/reports/labreport/20240617/consultation-2/🔗

20240614.DX_人材育成_中間レポート_案2.png
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